=川島教授の脳鍛=
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インタビュー
『日経ビジネス』「編集長インタビュー」の記事の中から、印象に残った言葉をご紹介するサイトです。

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2008.02.25
 (No.4)<60>

食糧安保、見直し急務
柴田 明夫(しばた・あきお)氏[丸紅経済研究所所長]

(問その文脈で捉えると、「冷凍ギョーザ」も問題の本質も見えてくる。)
今回の問題が起きたことで、日本の消費者も自分たちが口にしている食品がここまで中国に依存していたのかと驚いたのではないでしょうか。
安さを求めれば、中国産の食材に頼らざるを得ないのが現実です。
表面的に中国側を責めるのではなく、今回の問題を契機に中国といかにつき合っていくかを改めて考えるべきです。
好むと好まざるとにかかわらず、日本の食糧安保を考えるうえで中国は欠かせないパートナーなのです。
ギョーザの問題が象徴的に示しているのが、食品でも“ブラックボックス化”が急速に進んでいるということです。
かつては食材を輸入して日本国内で加工していたのに、今や現地で加工した食品を日本に持ってくるだけです。
日本から付加価値を生む作業が離れる傾向がますます強くなっていく。

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2008.02.18
 (No.3)<59>

回復に1年かかるが世界経済は崩壊せず
八城 政基(やしろ・まさもと)氏[新生銀行シニア・アドバイザー]

中国でリスクを管理している人たちは非常に優秀。
中国は日本のバブルを、一番失敗したベストエグザンプルとして学んでいますよ。
反面教師です。
だから、中国政府が2008年の成長は9.5%くらいに落ちると言っているのは、非常に良いことなんです。
これが6%に落ちたら再び不良債権が増加しますから心配します。
でも、10%が6%に落ちるというのはショックが大きく社会不安にもつながりますから、そうはさせないでしょう。
行政が今のようにうまく運営していれば、6%まで落ちることはないと思います。


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2008.02.11
 (No.2)<58>

「軽」はまだ踏ん張る
箕浦 輝幸(みのうら・てるゆき)氏[ダイハツ工業社長]

我々が若かった頃は、クルマがステータスシンボルでした。
しかし今は違います。
ほかに魅力的な商品が増えましたので、クルマは若い人たちが好む商品の10傑にも入っていない。
そのぐらいクルマ離れが進んでいます。
しかし、軽自動車を見ると状況は少し異なります。
クルマ離れといっても、やっぱり移動手段としては必要です。
しかし、いろいろなものにお金を使いたいから、クルマにそんなにお金をかけられない。
それで、軽自動車のような低価格のクルマに需要がシフトしています。
ダイハツの場合、今、お客様の70%が女性です。
地方ではもうクルマなしでは移動ができません。
生活の足として使っていますから、クルマ離れのしようがないんです。


永久不滅ポイント

2008.02.04
 (No.1)<57>

顧客本位、後発で勝つ
李 彦宏(ロビン・リー)氏[百度会長兼CEO(最高経営責任者)]

日本の将来を私は楽観しています。
見通せる範囲の未来において、日本は強い経済力とパワーを持ち続けると思っています。
世界第2位の経済大国である日本のポテンシャルは高いはずです。
最先端であり、日本で成功できれば、グローバルな技術力を私たちも身につけることができます。
中国と日本は、漢字という文字、地理、文化的にも共通点があります。
米国人は、日本が世界で一番難しい市場だと言います。
それでも私たちは中国の次に攻略したいのは日本であるという思いに変わりがありません。
日本で成功することができれば、グローバル化の第一歩としては大変素晴らしいことだと思っています。


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